競技村の歴史1-いりねこ

Last-modified: Tue, 05 Oct 2021 02:14:37 JST (934d)
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競技村の歴史1-いりねこ

 

 3D人狼殺競技村の歴史について、自分の記憶をたどりながらまとめていきたいと思います。記録もほとんどなく、あいまいな部分もありますがご容赦いただければと思います。

 第1回の今回は、競技村が発足したばかりのSeason1のころのお話です。競技村実装前後の3D人狼殺民の競技村に対する認識、競技村の問題点を私見ですがつづりたいと思います。

 

競技村実装前

 競技村が実装される前の段階では、システムよりも名前が先に周知され、筆者の周りでは、「競技村って何だろう」「競技っていうくらいだから、真剣にやり合うのだろう」といった話がされていました。「一つの失言も許されないガチ村」として認識されていました。

 

競技村実装後

 休暇村の6人通常村では、「競技村、上手い人多いだろうな」という声も聞こえました。しかし、競技村の参加者の中には初心者coをする人がいたり、占い騙る際にランダム白かどうか忘れる人物がいるなど、毎回、参加者が熟練者ぞろいではなかったように認識しています。

 

競技村初期の問題点

 競技村が実装された当初は、競技村のルールも掲載されておらず、ルールで混乱が起きていました。

 例えば、前述した初心者coをした人物に対してマナー違反として制裁吊りをするべきか否かで意見が対立し、「利敵行為をするな」「モラルを守れ」とゲーム中に言い合う姿も見られました。

 そのほかにも、ロケットcoの有無についても「ルールが何も書いてないからといってやってもいいことと悪いことがある」「テンプレを守るべき」「テンプレではない6人村だからモラル違反さえしなければok」と様々な考えの人物がおり、人狼が「ロケットcoしたから吊る」等のメタっぽい発言も飛び交っていました。

 

今回の記事は、これにて終わります。次回は2端末ログイン問題、初期の役買いについて述べていきたいと思います。

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