月下人狼/設定
本ページは、月下人狼の設定について記述しています。
引用元は月下人狼公式ドキュメント
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設定
月下人狼で使用できる設定の一覧です。
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闇鍋オプション
闇鍋に関係するオプションです。
闇鍋セーフティ
詳細は闇鍋のページを参照してください。
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配役公開
役を公開するかどうかを選択します。
役職一覧を公開
配役の内訳が公開されます。
陣営ごとの数のみ公開
各陣営に属する役職の数のみ公開されます。どの役職がどの陣営に属するかは役職一覧を参照してください。
非公開
配役の情報は何も公開されません。
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単独陣営を隠す
「配役公開」オプションが「陣営ごとの数のみ公開」の場合にヴァンパイア陣営・悪魔くん陣営・カルトリーダー陣営・鴉陣営・暴徒陣営・決闘者陣営の数をどう表示するかを選択します。
このオプションがありの場合、これらに属する陣営の役職は「その他」に含まれるようになります。このオプションがない場合はそれぞれの陣営数が表示されます。
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標準の設定
決定者
決定者を使用するかどうかです。
権力者
権力者を使用するかどうかです。
死神の手帳
死神の手帳を使用した場合、毎晩参加者の1人がデスノートの能力を使用できます(使用できる人は毎晩変わります)。
狼の子分
狼の子分を使用するかどうかです。
酔っ払い
酔っ払いを使用するかどうかです。
身代わりくん
身代わりくんを使用するかどうかと初日の襲撃に関する設定です。
あり
身代わりくんを使用します。
なし(参加者が死ぬ)
身代わりくんは使用せず、人狼系は初日の夜から参加者を襲撃できます。
なし(誰も死なない)
身代わりくんは使用せず、人狼系は初日の夜は誰も襲撃できなくなります。
投票専用時間
投票専用時間を1秒以上に設定すると、議論時間中は投票を行えなくなり、代わりに議論時間後に「投票時間」が追加されます。
昼の時間を生存者の人数に応じて決める
ありの場合、昼の時間が生存者の人数によって変動します。
生存者が多いほど昼の時間が長くなり、ゲームが進行するにつれて短くなっていきます。
昼の長さは(生存者の人数+1)×設定秒数となります。
遺言
遺言を使用するかどうかです。
遺言はその人が死ぬと同時に公開されます。遺言は生存中いつでも変更できます。
霊界表示
常にあり
常に役職を公開します。
あり
役職を公開しますが、誰かが蘇生する可能性がある場合は公開しません。また、血まみれのメアリー・悪霊憑き・冥狼・人狼占い・配信者・課金者・運命の子が存在する場合も公開されません。
なし
ゲーム終了まで非公開になります。
昼は自分に投票できる
自分投票の可否を選択します。
身代わりセーフティ
身代わりくんの配役を制限するかどうかを選択します。
あり
身代わりくんが女王観戦者・スパイⅡ・埋毒者・猫又・キューピッド・血まみれのメアリー・貴族・求愛者・双子・ハンター・復讐人・アイドル・雪女・鴉・狂愛者・サンタクロース・花見客・決闘者及び人外(人狼系・妖狐系・ヴァンパイア・ドラキュラ・悪魔くん・ローレライ)にならなくなります。
なし
身代わりくんは人外にはなりませんが、その他の役職にはなる可能性があります。
なんでもあり
人外も含めて全ての役職になる可能性があります。
噛まれたら分かる
ありの場合、人狼に襲われた場合、その参加者に以下のログで通知されます。
○○は人狼に襲われました。
ただし、このオプションが無くても悪魔くんには襲撃されたら通知されます。
GM霊能
ありの場合、処刑された人の霊能結果が処刑と同時に以下のログで公開されます。
処刑された○○の霊能結果は○○でした。
決選投票
決選投票になった場合、昼の投票で得票数が上位の2人のみに絞ってもう一度投票を行います。
なし
決選投票は行いません。
再投票時
処刑投票で同数になった場合、再投票になるときに決選投票になります。
常に行う
1回目の処刑投票後、上位2人で必ず決選投票を行います。
投票同数時の処理
再投票
再投票を行います。3回再投票を行っても決まらない場合引き分けになります。
ランダムに処刑
票数が最多の人から1人ランダムに選んで処刑します。
誰も処刑しない
誰も処刑せずに夜になります。
全員処刑
票数が最多の人を全員処刑します。
敗北村
ありの場合、終了時の勝敗が逆転します。
ただし、勝利判定は通常通り行われ、結果のみが逆転します。そのため、例えば恋人が死亡した時点で恋人陣営の勝利が確定しますが、その時点ではまだゲームは終了しません。
希望役職制
ありの場合、ゲーム開始後1日目の夜になる前に役職の希望を選択することができます。
希望した役職になる確率が高くなります。
ケミカル人狼
ありの場合、ケミカル人狼になります。
2陣営戦
人狼の遠吠えが聞こえる
ありの場合、人狼の遠吠えが人狼以外に聞こえます(内容は分かりません)。
人狼は人狼を襲撃対象に選択できる
ありの場合、人狼陣営は人狼系を襲撃することができます。ただし、襲撃しても死亡しません(一途な狼の能力を除く)。
占い結果
「すぐ分かる」の場合、占い師・子狐・人狼占い・超常現象研究者・妖術師・サトリ・一言主神の占い結果が対象選択直後に表示されます。「翌朝分かる」の場合、翌朝(昼になったタイミング)に分かります。
狼少年・邪魔狂人・かぼちゃ魔・パティシエール・催眠術師・囮狼・影法師のいずれかが配役された場合は、この設定が「すぐ分かる」になっていても自動的に「翌朝分かる」に変更されます。その際は以下のログが出ます。
占い結果に影響する役職が存在するので、占い結果が「すぐ分かる」から「翌朝分かる」に変更されました。
占いの初日白通知
「あり」にすると、占い師・サトリ・一言主神の初日の占い先は自動的に選ばれます。占い先は、自分以外の占い結果が「村人」である生存者の中からランダムに選ばれます。
ただし、身代わりくんおよび妖狐・仙狐・夜兎・悪戯妖精・歪狐・女狐は選ばれません。
もし該当する人がいない場合はランダムに選ばれません(自分で選択できます)。
霊能結果
「すぐ分かる」の場合、霊能者の霊能結果が処刑直後の夜になったタイミングで表示されます。「翌朝分かる」の場合、翌朝(昼になったタイミング)に分かります。
共有者の小声が聞こえる
ありの場合、共有者・叫迷狂人の発言が「共有者の小声」として他の参加者に聞こえます(内容は分かりません)。
障子に目あり
ありの場合、夜の会話を覗くことができる役職が村にいた場合開始時に警告します。
狩人は自分を守れる
ありの場合、狩人・罠師・風来狩人・コスプレイヤー・侍・精霊使いは護衛対象に自分を選択できます。なしの場合は選択できません。
連続護衛
ありの場合、狩人・風来狩人・コスプレイヤー・侍・精霊使いは同じ人を2日連続で護衛できます。
呪殺は襲撃と区別がつく
ありの場合、妖狐・人狼占い・狐憑き・仙狐・ドラキュラ・夜兎・悪戯妖精・歪狐・女狐や丑刻参の能力で呪殺されたときの死亡ログが人狼系の襲撃によるログ(無惨な姿で発見されました)と異なるものになります。なしの場合同じになります。
人狼の毒持ち襲撃
人狼系が埋毒者・猫又を襲撃した場合の動作を設定します。「襲撃者を道連れ」の場合襲撃対象を選択した(「殺す」ボタンを押した)人狼系が死亡します。「ランダムに道連れ」の場合は生存中の人狼系の中からランダムに死亡します。デフォルトは「襲撃者を道連れ」です。
ラス撃ち
「あり」の場合、ハンター・復讐人の能力発動が勝利判定より前に行われます。
恋人陣営の勝利条件
終了時に生存
他の陣営が勝利条件を満たしたときに恋人が生存していれば恋人陣営の勝利になります。
恋人だけ生存
他の陣営が勝利条件を満たしたときに恋人が生存していてかつ恋人以外が全員死亡していれば勝利になります。他の人が生き残っていた場合勝利になりません。
恋人はそれぞれ独立する
ありの場合、恋人が複数組できた場合に自分の相方以外は恋人と見なさなくなります(詳しくは恋人を参照してください)。
量子人狼用のオプション
確率表
「プレイヤー名を表示」の場合、確率表にプレイヤー名を表示します。「プレイヤー番号を表示」の場合はプレイヤー番号を表示します。この場合各参加者にプレイヤー番号が割り当てられ、各参加者は自分の番号のみ知ることができます。
死亡率を表示しない
ありの場合、確率表に死亡率は表示されなくなります。
占い師の確率も表示する
ありの場合、確率表に占い師である確率も表示されるようになります。