怪盗
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役職名 | 怪盗 |
別称 | マジシャン |
陣営カウント | 村人陣営 |
襲撃結果 | 死亡 |
占い結果 | 人狼ではない |
霊媒結果 | 人狼ではない |
固有能力 | 初日の夜に一人と役職を交換する。 |
勝利条件 | 奪った役職に準ずる。 (怪盗に役職を盗まれた人物は村人陣営扱い) |
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勝利条件詳細
役職を奪わなかった場合 | 人狼を全滅させると勝利。 |
村人陣営の役職と交換した場合 | 人狼を全滅させると勝利。 |
人狼陣営の職業を交換した場合 | 村人陣営の数が自チームと一緒にするかそれより少なくすれば勝利。 |
第3陣営の職業を交換した場合 | 妖狐等の第3陣営の役職を奪った場合は、その役職の勝利条件に則る。 |
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怪盗の立ち回りと役割
怪盗の役割 [#4]
奪った役職次第
奪った役職に応じて勝利条件、役割が変わるため、基本的には奪った役職の役割に則った動きを意識しましょう。
怪盗の立ち回り
占い師を奪った場合
初日に怪盗CO、誰から能力を奪ったかを全員に共有した上で、占い師として行動するようにしましょう。翌日に元占い師が能力を奪われていたと申告を貰うことで真占い師が確定した状態で議論を進めることができます。
人狼陣営からも怪盗COを後から被せられる可能性はありますが、元占い師を正確に指名した上で怪盗COするという行動は本来人狼陣営にはできない行動ですので自信を持って発言をしましょう。
霊能者/狩人を奪った場合
単純に奪った役職として行動しましょう。COする際に元能力者が生存している場合は、もともと怪盗で能力を奪った旨を併せて申告すれば、元能力者が保証してくれるため確定白となることができます。
村人を奪った場合
狩人以外の能力者の位置が判明しているかいないかに関わらず、初日に怪盗COして誰から奪ったかを一緒に申告することをおすすめします。投票先を一気に絞れるため人狼を処刑できる可能性が上がります。
投票で潜伏能力者が吊られるかもしれないというデメリットよりも、人狼を処刑できる可能性が上がる、占い先を絞れるメリットの方が大きいです。占い師が生きてさえいれば市民陣営は勝ちが狙えますので積極的に動いて問題ないでしょう。
もちろんプレイヤーによっては反対の意見を持つ場合も考えられますので、その場の大多数の意見に背いてまでCOを強行する必要はありません。
人狼、妖狐の正体を知る役職を奪った場合
初日にモブ爺と役職を奪われたプレイヤーの死体が見つかりますので、怪盗が少なくとも人狼or妖狐陣営の役職を奪ったことが全視点から明らかになります。基本的には怪盗COをせずに奪った役職の勝利のために動きましょう。
ゲームスタートの時点で市民陣営が1人少ない状態となりますので、有利にゲームを進めることができます。
狂人を奪った場合
初日のみ、狂人(元怪盗)と、自分が狂人だと思い込んでいる市民(元狂人)が同時に存在し、擬似的に人狼陣営が1人多い状況となります。
基本的には元狂人の動きは特に気にせず狂人として行動するようにしましょう。
市民騙りが有効な部屋の場合、元狂人は、「初日に占い師CO→2日目に怪盗に狂人の能力を奪われた申告と一緒にCOを撤回」という動きが考えられます。真占い師を確定させないためにも、狂人の能力を奪った場合は初日に占い師COする重要度は高いかもしれません。
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※人狼、妖狐の正体を知る役職が盗まれた場合、盗まれたプレイヤーは死亡する(死亡する役職:人狼、狂信者、ささやく狂人、妖狐、子狐、背徳者)。
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