月夜の人狼 のバックアップ(No.6)
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第2版についてはこちら?
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特徴
テストプレイを重ねて作ったというオリジナル役職が特徴。役職は全57種。
(収録役職については、月夜の人狼/役職参照。)
役職の構成は基本役職及び2013年当時に広く普及している役職を網羅しつつ、多数のオリジナル役職を搭載している。人狼陣営や第三陣営の役職が豊富に含まれているのも特徴。第三陣営の役職はほぼ全てが単独勝利となる勝利条件を持つ。
ネット人狼からも役職をいくつか採用しており、猫又、囁き狂人(狼の眷属)、逃亡者(ネズミ)をカード人狼デビューさせた。
一部の基本役職については「占い師」と「無謀な占い師」、「護衛」と「日雇い護衛」のように細かい違いを持つ役職が収録されており、ルールの調整やパワーバランスの調整を可能にしている。
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歴史
2013年 | ゲームマーケット2013年秋に初版が発売。 |
2014年 | 拡張ルールブック「闇夜の人狼?」発売。 |
2016年 | 第2版発売。 |
2018年 | 拡張ルールブック「月夜の人狼ーFullMoonー」発売。 |
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初版と第二版の差異
(公式サイトより)
月夜の人狼の初版と第二版の差異は以下の通りです。
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カード
プラスチック製から紙製に変更。
(初版と第二版の混用は困難)
プロモーションカード2種がデフォルトで付属。
狂人が1枚から2枚に増加。
村人が13枚から10枚に削減。
ブランクカード2枚が削除。
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ルール
《使い魔》の能力で、指定された人の能力が無くならないように仕様変更。
(第三陣営の勝利条件がなくなることを防ぐため)
《小悪魔》の能力で、指定された人の能力が無くならない+競争相手に能力を使うと無効になるように仕様変更。
(能力者が有利すぎるため)
その他細部仕様追記。
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ルールブック・GM用管理シートがWEBダウンロード式に変更。
箱のサイズがコンパクトになって丁度半分に変更。
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闇夜の人狼
2014年に登場した拡張ルールブック闇夜の人狼は、カードを伴わないルールブックのみの製品。このルールブックでは、基本11役職を除く44役職に別の新しい能力が割り当てられている。
(基本役職とは、村人、占い師、霊能者、護衛、日雇い護衛、共有者、魔女、猟師、人狼、狂人、妖狐。)
新たな能力の一部の役職には席順の概念が導入され、隣のプレイヤーなどを参照する能力が追加された。これらの役職は「席替え役職」とされ、これらを用いてゲームを行う場合、プレイヤーは昼の議論の時間に自由に席を移動することができる。
月夜の人狼の役職と闇夜の人狼の役職を混合してゲームを行うことも可能である。同じ役職の月夜版と闇夜版を区別する場合は、公式には「ねぼすけ狼(月)」「ねぼすけ狼(闇)」のように区別するが、プレイヤーの間では「闇ねぼすけ狼」のように頭に「闇」を付けて呼ぶケースが見られる。
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月夜の人狼ーFullMoonー
2018年に登場した月夜の人狼ーFullMoonーは、月夜の人狼の紙版ルールブック。
内容は、ウェブで公開されている月夜の人狼の説明書+闇夜の人狼に加え、新たな役職と紙製のプロモカードとなっている。
紙製のプロモカードは、「月夜の人狼第2版」と混ぜて使うためのものであり、月夜の人狼の初版とは混ぜて使うことができない。
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外部記事
2013.10.31 | 新作の【月夜の人狼】についてのまとめ | Togetter | まとめさいとによる同名記事 |
2017.3.15 | 月夜の人狼:役職6種だけ紹介 | つぶぐみの浅いボードゲーム雑記 | 同サイトの同名記事 |
大阪de人狼woやろう[人狼フェス]コミュの月夜の人狼 レギュレーション考察 | mixi | 2014年ごろに投稿されていた同名記事 |