月下人狼/ドラキュラ
本ページは、月下人狼のドラキュラについて記述しています。
その他のドラキュラについては「ドラキュラ」を参照ください。
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ヴァンパイア陣営の役職です。他のドラキュラを互いに把握することができますが、会話はできません。また、ヴァンパイアを把握したり会話したりすることはできません。
ヴァンパイアとは異なり、人狼系の襲撃に対する耐性はありません。
2日目以降、毎晩生存者を1人選択して吸血します。ドラキュラが生存し、生存者の過半数を吸血している場合はヴァンパイア陣営勝利となります。吸血された側はそのことを認識できません。
ドラキュラが複数存在する場合でも、一晩で吸血できるのは1人だけです。ドラキュラは全員が別々に吸血対象を選択することができ、いずれか1人の対象がランダムに採用されます。ドラキュラは、他のドラキュラが選択した吸血対象を知ることができます。
吸血対象が勝利判定において人間カウントを持たない役職(人狼系などほとんどの人外やおばけが該当)の場合、吸血は失敗します。また、吸血対象が狩人などに護衛されていた場合も吸血は失敗します。罠師や侍のように襲撃者を死亡させる護衛役職に護衛されていた場合、吸血は失敗しドラキュラは死亡します。また、吸血対象が逃亡者だった場合も吸血は失敗します。
吸血先は公開されませんが、吸血が成功したか失敗したかは昼になった時点で全員に知らされます。ドラキュラが既に死亡している場合も失敗という結果が伝えられます。
ドラキュラの吸血先に逃亡者が逃亡してきた場合はその逃亡者も一緒に吸血されます。ドラキュラを能力の対象した場合もその逃亡者は吸血されます。また、カウンセラーがドラキュラを能力の対象にした場合はカウンセリングは失敗し、そのカウンセラーは吸血されます。ただし、ドラキュラを能力の対象にした場合、逃亡者・カウンセラーは死亡しません。
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ログ
吸血対象選択時
○○は○○を吸血しようとしています。(赤いログで表示)
吸血対象決定時
ドラキュラたちは○○を吸血しました。(赤いログで表示)
吸血成功時
ドラキュラが吸血に成功したようです。(灰色のシステムログで全員に表示)
吸血失敗時
ドラキュラが吸血に失敗したようです。(灰色のシステムログで全員に表示)
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出典備考
人狼パーティーの吸血鬼をベースとする役職。
引用元(月下人狼公式ドキュメント)