人狼ゲーム/ルール
本ページは、人狼ゲームのルールについて記述しています。
ルールの説明については、「人狼ゲーム/ルール説明」を参照ください。
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本ページでは、人狼ゲームのルールをフェイズごとに分けて解説する。
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基本ルール
人狼ゲームは、参加者が複数の陣営(チーム)に分かれて争うゲームである。各プレイヤーには役職が振り分けられ、役職によって属する陣営が決まる。基本的な陣営は村人陣営と人狼陣営の2つで、ルールによってはその他の陣営が追加される。各プレイヤーに割り振られた役職は秘密であり、プレイヤーは自分以外のプレイヤーの役職を知ることはできない。
役職には、ただの人間である村人や、村に紛れる人狼の他に、占い師をはじめとする特殊な役職が存在する。これらの役職は特別な能力を持つ。
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ゲームの終了条件
昼と夜のフェイズ(後述)を繰り返すことで生存者が減っていき、一般的なルールでは、次の条件を満たしたときに勝敗が決する。
人狼陣営: 人狼以外の生存者数が人狼の生存者数を下回ったら勝利。
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人狼ゲームはチーム戦であるから、死亡したプレイヤーも自身の陣営が勝利すれば勝利となる。
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ゲームの終了条件が異なる場合もある。
例えば、「汝は人狼なりや?」や「ミラーズホロウの人狼」では人狼陣営の勝利条件は、村人陣営の全滅である。
人狼ゲームを題材とした小説・漫画等では死んだら終わりのデスゲームとして描写されることもがある。
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準備フェイズ
ゲームの流れの確認
時間
昼のターン、夜のターンの時間の長さを確認する。人狼ゲームでは、昼の時間や夜の時間の長さが公式で定められているわけではないため、毎回議論時間の長さは確認する必要がある。
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投票方法
処刑投票の方法は一種類ではないため、ゲーム毎に確認する必要がある。
・希望者から順番に投票を行う。
・あらかじめ参加者に番号を振っておき、順番に投票を行う。
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配役確認
人狼ゲームでは、人数によって配役が決定するため、プレイヤーの人数が確定した段階で、そのゲームにどの役職をいくつ配るかを明示する必要がある。
闇鍋人狼のようにどの役職が配られるかわからないルールも存在するが、どのような役職が配られるかを明示する場合が多い。
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初日の能力行使や能力の仕様制限について確認をする。
例:占い師の初日の占い結果(ランダム白・任意占い・なし)
狩人の護衛(連続護衛可・1回まで・2回まで・なし など)
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外部記事
2017.10.14 | ルール説明~人狼ってどんなゲーム?~ | 大阪人狼ラボ |