人狼NET

人狼NETとは、携帯端末用にサービス提供されていたオンライン人狼ゲームアプリ。

運営	iidox
公式サイト	ウェブサイト、Twitter

アプリ情報

使い方や遊び方
▼ 人狼ゲームとは
事前に、プレイヤーには「村人」や「人狼」といった役職が配分されます。昼時間では、プレイヤー全員で「人狼は誰か」について話し合いを行います。夕時間では、人狼だと疑わしいプレイヤーを1人処刑します。夜時間では、能力を有する役職が配分されたプレイヤーが能力を実行します（人狼は生存するプレイヤー1人を襲撃することができます）。朝時間では、人狼による被害者を確認します。以上、昼時間・夕時間・夜時間・朝時間を繰り返し、勝利条件を満たしたプレイヤーの勝利となります。

▼ 特徴
実際に皆で集まる必要がなく、インターネット上で人狼ゲームを遊ぶことができます。

人狼ＮＥＴのシステムについて

・人数は最低５人から最大２０人迄
・２０１７年９月現在、同時に作成可能な村の数は短期２０村、長期５村迄。
・役職は基本役職に関しては誰でも利用可能。上級役職は別途課金が必要（後述の役職についても参照）
・時間は昼（議論時間）・夕（投票時間）・夜（能力の行使）に分けられている。
・引き分け処理追加。「再投票あり(引き分け)」を設定することにより、最多投票数の人が複数人居る場合はその中で再投票が可能に。

役職について

・村で使える役職は村を建てた人の所持している役職に準ずる。参加者の所持役職は影響しない。
・各役職には上限数が設定されていて、それを超える人数に設定は出来ない。
・上級役職は１つにつき税込１０６円。村建てする人が所持していれば良いので、所持していない人でも所持している人の村に参加すれば上級役職で遊ぶ事が可能。

各役職については「人狼NET/役職」参照。

ランダム設定について

役職設定の際にランダム設定にチェックを入れた場合は
・役職の数＞プレイヤーの数
・役職の数＜プレイヤーの数
のどちらかによって効果が変わってきます。
役職の数＞プレイヤーの数の場合
その差の分だけ役欠けが発生する事になります。
例：２０人の村で２１人分の役職を用意した場合、１人分の役職が欠ける事になる

これを利用すると擬似的にマサハル（第一犠牲者）に役職を持たせる事が出来ます。（※１２月１１日追記：1役欠け設定が実装された為、それを利用すると確実です。）
役職の数＜プレイヤーの数の場合
その差の分だけ役職が追加されます。
この際に追加される可能性がある役職は『村を建てた人の所持している役職全て』です。上級役職を持っている場合は上級役職も対象になります。
１２月１１日の更新にて、調整ランダムを選択している場合に限り占い等の役職が設定されていない場合に追加されやすくなりました。（確定ではない）

例：２０人村で１５人分しか役職が設定されていない場合、残りの５人分がランダムに補充されます。

その他の仕様でここに書かれていない物はアプリ内の説明書から確認可能なので、そちらを参照してください。

他国との違い

ゲーム内での違い
再投票および引き分け無し
投票で最多被得票数が同数になった際に再投票になるのではなく同数の人の中からランダムに選ばれて処刑されます。
護衛先、噛み先、占い先、投票先は変更不可(短期のみ)
護衛先、噛み先、占い先、投票先は一度実行するボタンを押した時点で確定し変更することが出来なくなります。
誰に能力を使えばよいか、投票を行えばよいかはじっくり考えて決めましょう。
また噛み、投票は実行ボタンを押さなければランダム実行、占い、護衛は実行ボタンを押さなければ能力が実行されません。
霊能も能力を実行しなければ結果を確認することが出来ません。
能力、投票の実行は忘れないようにしましょう。
長期の場合は投票護衛先、噛み先、占い先、投票先は初日夜時間を除いて変更自由です。
投票は夕時間のみ、能力実行は夜時間のみ(短期のみ)
人狼NETには夕時間がありこの時間は発言することは出来ず投票のみ行うことが出来ます。
そしてその後夜時間となり能力実行をすることが出来ます。
昼時間の間に投票を済ませておくといったことは出来ません。
能力者の結果も夜時間以外で使っても結果は表示されません。
このため投票と噛みは別々のタイミングで行われるため吊られ先を噛むことによって平和を作るといったことは出来ません
長期では投票、能力の実行は全て昼に行います。占いは次の日の朝、霊能はその場で結果が表示されます。
吊られる先を噛むことによって平和を作ることも可能です。
猫又の噛み役制度無し
猫又を人狼が噛んだ時に道連れになる人は生存している人狼の中からランダムに選ばれます。
早く噛んだ人、一番最後に噛んだ人などは一切関係がありません。
また人狼の噛み先がそれぞれで割れていて猫又を噛み対象にしていなくても道連れの対象にはなります。
呪殺、猫又道連れ、背徳道連れの表記
呪殺が起こった時、人狼が猫又を噛んだ時には朝
「○○が無残な死体で発見されました」
と表記され人狼の噛みとの判別はつきません。複数死体が出ている時の名前の順番は関係ありません。
吊りにより猫又が吊られた場合と妖狐が死亡してその時に背徳が生存していた場合、道連れになる人と背徳の後追いは
「…おや、○○の姿が見当たりません。どうやら共に命を絶ってしまったようです。」と表示されます。
呪殺の時であれば背徳の後追いであると判別することが出来ますが吊りの時には猫又による道連れか背徳の後追いかは判別することが出来ません。
狼会話および共有会話は夜時間のみ可能(短期のみ)
狼会話と共有会話は夜時間にのみ可能です。
昼時間にも狼会話、共有会話のタブは表示することが出来ますがその状態で発言をしても発言は村全体に発せられますので誤爆などしないようお気を付けください。
長期では昼時間にも狼会話および共有会話をすることが可能です。
欠けシステムの違い
人狼NETでは初日犠牲者としてのキャラクター「マサハル」がいます。配役設定ではマサハルは人数としてカウントされません。
もしマサハルに何か役を持たせたいとしたならばランダム設定の1役欠けを使用します。
1役欠けは配役を参加人数よりも1人多く設定することにより擬似的にマサハルが配役の中にカウントされるようになりマサハルが何か役を持つ可能性があります。
この時マサハルが人狼、妖狐、猫又（耳付きのものと呼ばれる）になることはありません。
しかしあくまでシステム上は単に一人多く設定してその中から一つ減るというだけであるのでマサハルによる遺言呪殺が行われることはありません。

人狼用語

人狼NETで使われる用語については、「人狼NET/人狼用語」参照。
人狼ゲーム全般で使われる用語については、「人狼用語辞典」参照。

村の種類

村の左上についている。各アイコンについての説明です。

更新情報

外部リンク

人狼NETまとめwiki	人狼NETのwikです。
人狼NET@wiki	人狼NETのwikです。コンテンツ量が少ない。