Mafia/1987 のバックアップ(No.3)
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- Mafia/1987 へ行く。
- 1 (2022-05-19 (木) 19:59:11)
- 2 (2022-05-19 (木) 22:06:21)
- 3 (2022-05-20 (金) 11:23:01)
本ページは、1987年のMafiaについて記述しています。
本ページは、こちらのドミトリー・ダビトフ氏のブログのアーカイブを元に作成しています。
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・赤と黒のカード
カードは全部で16枚。5枚の黒いカード・11枚の赤いカードからなる。
プレイヤーの人数によってゲームに使用するカードの枚数を変更する。
6〜7人のプレイヤー=2枚の黒のカード+赤のカード
8-10人のプレイヤー=3枚の黒のカード+赤のカード
11〜13人のプレイヤー=4枚の黒のカード+赤のカード
14-16人のプレイヤー=5枚の黒のカード+赤のカード
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・概要
マフィアゲームとは、プレイヤーが2つのチームに分かれて行う儀式ゲーム(rite-playing game)。
プレイヤーは正直者チーム(The Honest)とマフィアチーム(The Mafia)に分かれて争う。
正直者チームは、マフィアを排除することを目的とする。
マフィアチームは、正直者チームのふりをして、正直者チームを自滅させることを目的とする。
各プレイヤーは、仲間のプレイヤーを非難し、尋問することで自分の無実を証明する。(またはマフィアであることを隠す)
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ゲームの流れ
日の出の段階(Sunrise Phase)
最初に、ゲームの準備をします。
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・チーム分け
プレイヤーを二つのチームに分けます。赤と黒のカードで作ったデッキから一人一枚カードを引く。カードの色をひそかに確認する。黒いカードがマフィアチーム、赤いカードは正直者チームになる。全員が確認したらカードを集める。
・仲間の確認
数を20、声に出して数える。通常はカードを配った人が数える。
数えている間に黒いカードを受け取った人は目を開けて仲間を確認する。
赤のカードを受け取った人は、目を開けずに待つ。
20数え終わったら、全員が目を開ける。
目を開けて仲間を確認したプレイヤーがマフィアチームで、何も知らないプレイヤーが正直者チームです。
マフィアチームの利点は、お互いを知っていることです。
正直者チームの利点は、過半数であることです。
次の段階から、情報に基づいた少数派と統一された多数派の戦いが始まります。
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昼の段階(Day Phase)
昼の段階では、話す(Talk)と告発(when the accuser asks to vote)、夜の段階への移行を行うことができる。
・話す
全てのプレイヤーは議論をする権利があります。誰でも、他のプレイヤーを「マフィアの疑いがある」と話すことができます。その際に、疑いの根拠を話す必要があります。
・告発
参加者は昼の段階で誰かを告発することができます。
告発を行うと、被告人を除いたすべてのプレイヤーは、被告人をゲームから外すか手を上げて投票することになります。この投票には、告発人も参加できます。
プレイヤーの過半数が、「マフィアとして有罪」に投票した場合、被告人は「死刑判決」を受けてゲームから外れます。
夜の段階(Night Phase)
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外部リンク
The Original Mafia Rules | web.archive.org | ドミトリー・ダビトフ氏のブログに掲載された、Mafiaのオリジナルールのアーカイブ |