人狼ゲーム/歴史 のバックアップ(No.2)
本ページでは、人狼ゲームの歴史について記述しています。
歴史
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1986 | ロシアの学生、ディミトリ―・ダビドフが「Mafia」を考案 |
1987 | Mafiaが初プレイされる。 |
1989 | 学生の口コミでアメリカに伝わる。 |
1997 | 米プログラマー、アンドリュープロトキンがMafiaの設定に「人狼ゲーム」の要素を加える。 |
2000 | パズル愛好家がオンライン掲示板でマフィアをプレイ。 |
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人狼ゲームは、1986年にロシアのモスクワ州立大学に通う学生のディミトリ―・ダビドフが考案した、Mafiaがもとにになったと言われています。Mafiaは、役職名こそ違うものの、「市民陣営とマフィア陣営に分かれてゲームを行う」「昼と夜のターンがある」「昼に多数決で処刑を行い、夜にマフィアが一人を襲撃する」といった人狼ゲームの基本システムが構築されていました。
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ディミトリーは「情報に基づいていない多数派と情報に基づいた少数派」というテーマで研究をしていました。彼は研究を素早く進める必要があった為、研究対象の高校生たちが好意的に協力してくれるよう、このマフィアを創り出しました。
外部リンク
人狼ゲームの歴史をまとめてみた | 166.NEWS・イルルヤンカシュ |