背徳者 のバックアップ(No.12)


背徳者(はいとくしゃ)とは、妖狐陣営狂信者妖狐が誰か知ることができる。

 

役職情報 Edit

役職背徳者
別称神主
英語表記Immoralist
所属陣営妖狐陣営
人数カウント人間として数える
襲撃結果死亡
占い結果人狼でない
霊能結果人狼でない
仲間認識範囲妖狐系、子狐
固有能力後追い
能力の発動強制
勝利条件妖狐陣営の勝利
 

能力概要

ゲームの最初から妖狐が誰だか知っている。

妖狐が全滅した場合、後追いする。
※後追いについては妖狐が吊られて全滅した際、即時で背徳者が後追いをする場合と、翌日襲撃者とともに死亡する場合がある。

 

背徳者の勝利条件

妖狐」・「子狐」を生き残らせる

人狼が全滅したときか、人狼数が人間数以上になったときに、「妖狐」か「子狐」が生存していると勝利することができる。

 

背徳者の役割 Edit

占いから妖狐を守る。

・誰が妖狐子狐か知っている。

 

背徳者妖狐陣営に属しており最初から誰が「妖狐」や「子狐」であるかを知ることができるため、前述の2つの役割を担っているプレイヤーを守ることが重要となる。

 

背徳者の立ち回り Edit

妖狐の全滅→背徳者の死亡

心酔するあまり、妖狐が全滅するとすぐに後追いで死亡する。

妖狐が全滅してしまうと背徳者も後追いで死亡してしまう特徴があるので、何としても妖狐を全滅させないようにする必要がある。

 

占い師COを行い真の占い師の信用を下げるか、潜伏して占われるような言動をするか、占われなかったら妖狐の代わりに妖狐っぽくなって吊られに行くなどの行動をする。

占い師COを行って妖狐白判定を出すことで妖狐吊り占いの対象となりにくくしたり、妖狐に自分が偽の占い師であることを伝えたりできる。それにより妖狐を生存させやすくなり、人狼に自身や占い師を噛ませやすくなる。

 

霊能者COについては基本的に非推奨と言われている。それは霊能者が2COになった際に霊能者がロラする進行になると占い師やその占い師護衛を寄せようとしている狩人がいたら霊能者ロラが終わるまで吊られることがないため生存リスクが上がるから。そして霊能者が複数いるとその分だけ占い師の占う位置(グレー位置)が狭くなってしまうというデメリットもある。

 

類似役職 Edit

背信者背徳者と同じ妖狐陣営人間背徳者と異なり、妖狐子狐背信者が誰かわかる。
 

関連 Edit

 

外部リンク Edit