いりねこ/人狼ゲームの役職についての覚書2022.5.22 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2022-07-03 (日) 17:30:39)
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Mafiaを狼男のフレイバーを加え、人狼ゲームとして作成したアンドリュー・プロトキン(AndrewPlotkin)のウェブサイトに以下のような記述がある。
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Make up a set of cards, one for each player, with a role written on each one: One "Moderator" Two "Werewolf" One "Villager (Seer)" All the rest "Villager"
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(和訳) カードのセットを作成します。各プレーヤーに1つずつ、それぞれに役割が書かれています。 1人の「モデレーター」 2つの「人狼」 1つの「Villager(Seer)」 残りのすべての「Villager」
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特別な村人は「役職」をもち、そうでない村人を「素村」と呼ぶのはなんだかしっくりきます。
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・一番最初の人狼ゲーム
プロトキンは、1997年に開催された全国パズル連盟の大会(National Puzzlers' League convention)で、マフィアに出会った。この時のマフィアは、「2人のマフィアギャング、1人のナイトコマンダー、そして他のすべての無実の市民。」という構成であった。プロトキンは、ナイトコマンダーを占い師、マフィアを占い師に置き換えた。
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人狼ゲームを製品化したのは、looneylabs社が最初と思われる。looney labs社によれば、製品化する前からすでに役職に関するアイデアは存在していた。役職の開発者や起源はわからない。