人狼GMbot/開発者ブログ/2017.8.1

本ページは、人狼GMbotの「アップデート情報」のコンテンツを転載しています。

2017年8月1日 / 最終更新日 : 2017年8月2日 sk
ver.4.1.4リリース&質問回答コーナー
どうも、スプラトゥーン2がやりたいけどswitchすら持っていない開発のskです。

早速ですが、8月1日にメンテナンスとリリースを複数回繰り返してしまい申し訳ございませんでした。

8月1日 メンテナンスAM1:30~AM2:00 → ver.4.1.2リリース
8月1日 AM3:00 ver.4.1.3リリース
8月1日 AM3:40 ver.4.1.4リリース

となっています。

7月24日にリリースしたver.4.1にて裏側を大きく変えたことによってGMの発言間隔が詰まってしまい、ゲーム進行が早すぎて追いづらい、ログの流れが早いという状況になってしまいました。

そのため7月27日の深夜にメンテナンスを行い、ver.4.1.1をリリースし、発言間隔を適度に設けて、ゲーム進行を見やすいものに修正しました。

また、「@戦績」コマンドの「役職別戦績」の表記が「役職別成績」となっていたものを正しい表示に修正しました。

そして本日のメンテナンスでリリースしたver.4.1.2では、占い先に妖狐且つ襲撃先に背徳者が設定された状態で朝を迎えたときに、背徳者が2度死亡する文言となる不具合を修正しました。
このパターンの場合、背徳者は跡追い自殺の表示ではなく、無残な姿で発見されます。（結果的に妖狐と２つの死体が見つかります）

他には、ゲーム終了時にTips(ゲームのヒントやお知らせ)をランダムで表示する機能を追加しました！

また、プロフィール名が取得できないプレイヤー(スペースを変換した特殊な記号等を設定されている方）は今までエラーによって参加できませんでしたが、「NoName」として登録されるように仕様変更しました。

ver.4.1.3では「＠戦績」の「役職別戦績」が表示されない不具合、ver.4.1.4では霊媒師の不具合、この2点(共にver.4.1.2で新規発生)を修正しました。

ver.4.2の開発も同時に進めていますので近日中に詳細をお知らせできればと思います。

軽く触れておきますと、役職追加はver.4.0でしたばかりということもあり、それとは別の角度で人狼を楽しむための機能を開発していますのでお楽しみに！

話は少し変わりますが、タイムライン投稿へのコメントや、Twitterでのリプライ、DMは全て読んでいます。
タイムライン投稿へのコメントは返信がしづらいためTwitterにてコメントすることが多々ありますのでそちらをご覧いただけたらと思っています。

今回はコメントであったものに関していくつかここでお答えしたいと思います。

Q1. 友達追加ができないのでそちらからしてください
A1. こちらからは友達追加をすることができません。LINEのアプリを最新にした上で再度友達追加してみてください。LINE側の不具合によって公式アカウントなどが追加できない場合がありますが、その際にはLINE公式へお問い合わせください。

Q2. 3人でやれるようにして！
A2. 3人はすぐに終わってしまいますね…。ワンナイトで終わる人狼が存在するのですが、そちらは商標登録などがされているため普通の人狼とは区別していきたいのが運営チームとしての考えです。ちなみにそのワンナイトのほうは、他開発者様の公式公認botが存在しますのでそちらをご利用いただけたらと思います。

Q3. 死んだ人はみんなの役職が見れるようにしてほしい
A3. 現実でやる対面人狼と違うことが、裏で会話ができてしまうという点であり、ネタバレ防止のために実装していません。生存者と同じ状態でゲーム終了まで結果を予想しながら楽しんでいただけたらと思います。

Q4. 妖狐、背徳者の死亡タイミングと表示はどうなる？
A4. 昼の処刑にて生存する最後の妖狐が吊られることになった際には、「狐Aさんが処刑されました」→「最後の妖狐の跡を追って、背徳Aさんが自ら死を選びました」と、翌朝ではなくすぐに背徳者も死亡します。また、占い先に妖狐が指定されて朝を迎えた際には、襲撃先が背徳者以外であった場合は「今朝は、狐Aさん(、襲撃先さん)が無残な姿で見つかりました」→「最後の妖狐の跡を追って、背徳Aさんが自ら死を選びました」と夜に妖狐が呪殺され、朝に発見された妖狐の死体を見てすぐに跡追いします。占い先に妖狐が指定され、襲撃先が背徳者の際(護衛失敗時)には、夜のうちに襲撃によって背徳者は死亡するため、「今朝は、狐Aさん、背徳Aさんが無残な姿で見つかりました」と表示されます。

といった形でいくつか質問に答えてみました。

このbotが人狼初心者の窓口になっていることも多いのかなとTwitterなどを見ていると感じるので、もう少し初心者の方でもやりやすいようにしていきたいと思っています。
もちろん上級者向けにも、さらに楽しめる機能をどんどん開発していますのでお待ちいただけたらと思います！