人狼ジャッジメント/番犬
本ページは、人狼ジャッジメントの番犬について記述しています。
その他の番犬については、「番犬」を参照ください。
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説明文
初日の夜に「飼い主」とする人物を選ぶ。
自分が生存している間は、人狼の襲撃から「飼い主」を守ることができるが、二日目以降の夜の行動で「飼い主」をかみ殺すこともできるようになる。
「飼い主」が市民陣営だと思えば、そのまま護衛することができるし、敵とみなせば即殺すこともできる。
また「占い師」「子狐」の占い結果と「霊能者」の霊能結果では「人狼」と判定されるが、「賢者」「妖術師」からは「番犬」と判定される。
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※役職希望不可
【補足】
九尾の狐の襲撃からも守ることができる。
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能力詳細
番犬は、初日の夜に「飼い主」とする人物を選べる。番犬が生存している限り「飼い主」を護衛し続ける。また、2日目以降の夜の行動で「飼い主」を殺すこともできる。
飼い主は選択を拒否する方法はなく、また飼い主に選ばれたかどうかは通知されない。
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番犬の立ち回り
・初日の夜に「飼い主」とする人物を選ぶ。
1回目の昼の議論が始まる前に飼い主を選択することになる。1確した占い師や霊能者を飼い主に設定できた場合、ゲームを有利にすすめることができる。
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・飼い主の精査をする。
基本的には飼い主が人外か市民側かを見極め、人外なら噛み殺し、市民なら潜伏する。
どうしても処刑されそうになってしまった場合は、飼い主を宣言しその日の夜に噛むことで真証明は出来る。
(強欲な狼などが騙る場合もあるので、必ずしもそれで信用されるとは限らないが)
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・占い師には注意が必要
市民としてカウントされるが占われると「人狼」と判定されてしまう。特定のプレイヤーの生死を操ることができる反面、「占い師」や「子狐」に占われると「人狼」と判定されてしまうので注意が必要です。
占い判定が狼と出るので、人狼側が騙り易い役職であり、市民側から面倒くさい扱いの役職でもある。
『とりあえず処刑しとこ』的なポジションに陥り易いので、注意しよう。
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気をつけるべきこと
やむを得ずCOした上で飼い主を噛み殺す際、飼い主の役職を確認してからにしよう。
占い師や狩人を噛み殺してしまうと、人外側の有利に大きく動いてしまうだろう。
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Q&A
役職について 03】
Q.「怪盗」で「番犬」を盗んだら、「サイコ」が飼い主でした。飼い主を噛むことはできますか?
A.できます。
「番犬」は「サイコ」を飼い主に選ぶと死亡しますが、その後「怪盗」や「生霊」が「番犬」を引き継いだ場合、「サイコ」を噛み殺すことができ、「番犬」は死にません。
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【役職について 44】
Q.「呪狼」が処刑されると、既に付与されている聖なる護りも消えてしまいますか?
A.「呪狼」が処刑された日のみ消えますが、翌日には復活します。
同様に、「番犬」による護衛も、「呪狼」が処刑された日のみ無効になりますが、翌日には復活し、飼い主を噛むことも可能になります。
解説
関連
記事名 | 備考 |
人狼ジャッジメント/役職 | 人狼ジャッジメントの役職を掲載しています。 |
外部記事
最終更新日 | 記事名・リンク | 掲載サイト・筆者 | 備考 |
2020.01.16 | 番犬(人狼ジャッジメント)│役職解説・立ち回り | 大阪人狼ラボ |