人狼ジャッジメント/女王
本ページは、人狼ジャッジメントの女王について記述しています。
その他の女王については、「女王」を参照ください。
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市民ならば誰でも知っている愛すべき女王。
死亡すると人狼と妖狐以外の全員が死亡する。
誰が女王か市民陣営の人は全員知っているが、他の陣営の人は知らない。
また、女王が死んだ時に生霊の能力が発動した場合、生霊が新しい女王となり市民陣営は後追いをしない。
女王が死亡するだけで市民陣営は敗北となるので、正体がばれないように市民全員が一丸となって行動する必要がある。
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Q&A
【役職について 11】
・「女王」と一緒に使えない役職
「キューピット」「悪女」「酔っぱらい」
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【役職について 26】
Q.「怪盗」が「女王」を盗んだ場合、どうなりますか?
A.「怪盗」が新しい「女王」となります。
市民陣営の人は盗まれた直後に新しい「女王」が誰かわかります。
「女王」は盗まれた直後から「市民」になりますが、盗まれたことに気づくのは次の日の夜になります。
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【役職について 27】
Q.「生霊」が「女王」にとりついた状態で「女王」が死んだら場合、どうなりますか?
A.「生霊」が新しい「女王」となります。
市民陣営は新しい「女王」が死亡したら、後追いで全滅します。
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【役職について 29】
Q. 「女王」と「プリンセス」がいて、「生霊」が「女王」に憑いている場合、「女王」が死んだ場合どうなりますか?
A.「生霊」が新しい「女王」になり、「プリンセス」はそのままです。
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【マナーについて 09】
Q.「女王」が存在するゲームにおいて生存者が「女王」が誰かを一斉に言い、「人狼」を炙り出そうとしていました。
この時は「人狼」が残り1人であり、見事に見つかってしまいました。
このようなことが多くなれば「女王」の存在意義がなくなってしまうと思うのですが、これはマナー違反にならないのでしょうか?
A.マナー違反になります。
市民しか知り得ない情報を全体に聞く行為はシステムを悪用した迷惑行為となります(システムメタ)。
おっしゃる通り、「女王」の存在意義がなくなってしまう恐れがあり、マナー違反となります。
女王の立ち回りと役割
女王の役割
自分が死亡すると負けが確定する
女王は死亡した時点で負けが確定するので、とにかく役職の重要度が非常に高いです。なお、女王が死亡した際、生霊が取り憑いていた場合、その生霊が新たな女王となります。
女王の立ち回り
人狼にばれないように立ち回ろう
自分が女王であると人狼にばれると、ほぼ負けが決まってしまうので、あまり出過ぎないようにする。
女王は人狼に噛まれると負けが確定してしまうので、あまり出過ぎないように立ち回りましょう。終盤になると役が透けてきてしまうため、その際には猫又などの噛まれない役職を偽ることも勝ち筋の一つです。ただし、猫又が噛まれてしまった時はすぐにバレるため終盤でしか効果はありません。
誰が女王か市民陣営の人は全員知っているが、他の陣営の人は知らない。
また、女王が死んだ時に生霊の能力が発動した場合、生霊が新しい女王となり市民陣営は後追いをしない。
女王が死亡するだけで市民陣営は敗北となるので、正体がばれないように市民全員が一丸となって行動する必要がある。
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解説
関連
記事名 | 備考 |
人狼ジャッジメント/役職 | 人狼ジャッジメントの役職を掲載しています。 |
外部記事
最終更新日 | 記事名・リンク | 掲載サイト・筆者 | 備考 |
2020.01.06 | 女王(人狼ジャッジメント)│役職解説・立ち回り | 大阪人狼ラボ |