アンドロイドは人狼の夢を見るか?の特徴
ここではアンドロイドは人狼の夢を見るか?という1人用の人狼ゲームアプリの特徴について、AIの特性などについて記載しています。
これを見ると若干メタで役職判定ができてしまう可能性があるのでご了承ください。
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筆記者について
筆記者は主に
村人1占い師1霊能者1狩人1共有者2猫又1人狼3狂信者1妖狐1背徳者1 (欠けあり、[14D猫 - 村人1])
または
村人1占い師1霊能者1狩人1共有者2猫又1人狼2狂人1狂信者1妖狐1背徳者1 (欠けあり)
で回してるのでその配役での動きで見られる特徴がベースになっている。
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また、筆記者はプレイヤー選択の際にキャラセットからプレイヤーを選択している。
(プレイヤー選択画面では、個別で発言の特徴パラメータを設定できるプレイヤーと、設定できないキャラセットがある。ここでは、キャラセット→プレイヤーによって偏りが出ない状態での検証での特徴を記している。)
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特徴
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占い師、霊能者の結果は夜のうちに決める。そして基本朝になってから変えることはできない。ただ、人狼は噛み先対応というので複数死体出たときに噛み先○結果に変えることができる。
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2死体以上出たとき、その中に共有者が含まれていたらきちんと呪殺判定になる。(死亡者に○打ちしてない占い師は破綻扱い)
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初日噛みなしの設定の場合、自分は初日に真狩人で狩人coできない。(騙りは可能) ただしコンピュータは初日噛みなしでの真狩人でもcoできる。
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占い位置は基本的に
片白、片黒でない(誰からも占われてない)グレー
→ほかの占い師が占った先のグレー
→対抗や役職coの順番
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途中で吊られた占い師は生き残っている占い師より信用が低くなる傾向がある。(おそらく占い師決め打ちの概念) ただしロラされる場合もある。
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占い師がすべての人狼を見つけたとき、優先してほかのグレーより対抗占い師や霊能者を占うことが多い。
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占い師視点で占い先がすべて○で占ってないグレーCOなし(噛み以外での死亡含む)の人数が人狼の数と同じ場合、そこを人狼として計算する。逆にグレーからみても偽占い師と判定する。ただし、グレーが役職coすると完全にフラットで見るようになる。
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※例えば 村人3、占い師1、霊能者1、人狼2、狂信者1の配役で $guest2, $guest3, $guest5が村人、$guest1が占い師、$guest8が霊能者、$guest4, $guest6が人狼、$guest7が狂信者の場合
占い師CO $guest1(真)→$guest2○→$guest3○
占い師CO $guest4(狼)→$guest5○→$guest3●
霊能者CO $guest8(真)→$guest7○
の場合、COなしが$guest2, $guest3, $guest5, $guest6, $guest7の5人であり、$guest1の占い師視点でのグレーは$guest6と$guest5の2人である。
このとき、人狼数が2人でグレー位置が2人なので$guest1と$guest6, $guest5は互いに確定人外として見てしまう。
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すべての人狼を見つけた占い師や霊能者は吊られやすくなる。特にすべての人狼を見つけた後に対抗占い師などを先に吊るすと信用がとても下がる。
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誰かの占い師coがすべて人狼を見つけるとその占い師に限らず占い師coから吊りが入りやすくなる。
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自分は占い師、霊能者、狩人、猫又の4つから騙ることができる。
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自分が狩人co、または狩人乗っ取りをした場合、基本は狩人に●打ちした占い師は破綻扱いになるが、なぜか妖狐確定死亡した後だと稀に狩人coが信用されないことがある。その場合むしろ吊られやすくなるが1,2日吊り回避すると信用が回復することもある。
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狩人騙り、猫又騙りをして対抗が出てきたときコンピュータは対抗のことを確定人外置きしない。対抗ありでの占い師に●打ちされてccoをしたときでも●打ちした占い師を偽と判定しないことがある。
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なので、片方の狩人や猫又に●打ちした占い師が盤面上対抗のcoが確定してても、その対抗のcoを占うこともある。
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猫又対抗がいたとき例え先に偽を吊って道連れ起きなくて破綻してもその後真が吊られることもある。
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狩人騙りするときに例え護衛先が破綻してても(護衛主張先が噛まれてて貫通呪殺が盤面上ないとき)破綻判定されない。
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霊能者2人以上のcoで初日どこかの霊能者に○出した占い師は対抗○出しの次くらいに信用度が下がる。
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きょーじん、狂信者は基本的に占い師か霊能者を騙ってくる。ただし、初日噛まれた位置に黒出し予定の占い師は潜伏する。
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妖狐、背徳者については潜伏のときと騙りにくる場合と両方ある。きょーじん、狂信者に比べて霊能者を騙る確率は低い。
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人狼はco数をみて騙るか決める。それ以外は初日噛まれた位置に黒出し予定の占い師以外は騙りにくる。
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初日2死体以上の場合、人外は死亡者に○結果を持ってない場合は潜伏する。(例え呪殺でなくても)
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共有者はHOの場合、片方が噛まれたり吊られたりした場合はcoするが潜伏共有者が猫又に道連れにされたときのみcoしない。
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人狼は基本的に真の高い占い師の●先や圧迫とかでない限り基本ライン切らない。狂信者もライン切らない。ただし、占い師や霊能者などで対抗してる場合は除く。
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妖狐が1人のときは背徳者はライン切らないが、妖狐が2人以上いるときは普通にライン切ってくる。
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狂信者は人狼の騙る役職、結果、噛み位置を夜にすべて把握できる。
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人狼、狂信者は2日目以降噛み先に●結果を打つことはしない。(なので噛み先に●結果を打ってきた偽占い師はきょーじん、妖狐、背徳者のいずれか) もし、犠牲者1人のときそこに●結果を人狼や狂信者が出してきたらそのときは噛みではなく呪殺による1死体。
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妖狐呪殺が発生した場合(2死体以上出たとき)、猫又はcoしてくる。
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初日占い師噛まれでの呪殺発生した場合、猫又は信用されない。(ほぼ確実に初日吊られる)
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呪殺発生時にすでに猫又coが出ている場合は死亡者に○出ししてない占い師はきちんと破綻判定になる。
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偽占い師の●先が妖狐で吊り(での道連れ発生)や呪殺で死亡した場合きちんと破綻判定になる。
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偽占い師の●先が背徳者で道連れで死亡した場合もきちんと破綻判定になる。
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偽占い師の○先が妖狐で吊りでの道連れ発生時の破綻は判定されない。
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2死体以上出ているときすでに両方に○結果を持っていた偽占い師は破綻になるが判定されない。
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欠けあり1-1盤面で占い師と霊能者の判定が異なった場合、霊能者のほうが吊られて占い師は残される。ただ占い師の●先に○判定を出した霊能者はほぼ真。
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偽霊能者は(人狼の人数)-1までしかきちんと●結果は落とさないが、偽占い師は人狼の人数より多くの●結果を出すことがある。ただし人狼の人数分の●先が吊られて終わらなかったら破綻判定になる。
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猫又2co以上で騙りがいる場合、占い師は優先して猫又に占い飛ばすこともある。
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人狼は噛み先が噛めなかったときそこに投票する傾向がある。(例えそこが共有者や確定役職だとしても)
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妖狐吊りで道連れ起きたときにたまにグレー全員確白扱いになるときがある。
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ここからは少し曖昧
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また、1確してる役職のことをどう思いますか?と聞いてくるのも大抵人外。(ただ共有者がこれをやってくることはある)
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黒先や占い師自称にやたらと疑いますと言う人は妖狐や背徳者の可能性が若干高い。
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霊能者真狼のとき相方狼は初日グレーのどこかに投票することが多い。
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黒先がいなくてグレランのとき、完全グレーより片白のほうを投票したがる人は人外の可能性が高い。
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妖狐が破綻していたり、ほぼ盤面的に吊られる場合だったりしたときの背徳者の投票先は人狼率が高い