13人超人気村アルティメット方式ルール/霊出し進行 の編集 Top > 13人超人気村アルティメット方式ルール > 霊出し進行 本ページは、13人超人気村アルティメット方式ルールの霊出し進行について記述しています。 *概要 [#feacd581] 13人超人気村アルティメット方式ルールで、初日に霊能者にCOしてもらう作戦のことを霊出し進行といいます。 #br **霊出し進行のメリット [#d91d10d5] ・人外が吊り押された時に霊能者で役回避しづらい。 ・霊能者が1確すると進行役を任せられる。 #br *霊が1COの場合 [#b280f89b] 霊能者が1COの場合、COしている霊能者が真霊能として進行を取ります。仮に真霊能が潜伏している場合はCOしないメリットがあまりありません。 霊能者が1確した場合、進行を決定します。「1指定」「2指定」「グレラン」「霊出し黒リレー」等の進行が考えられます。 #br **1指定 [#yff67219] 「1指定」は、霊能者が吊りたい人物を一人指定します。指定された人物は、役職をCOして回避をするか、村人COをします。役職COがあった場合、その人物を吊る(貫通)か、別の人物を指定(転がし)します。回避がない場合は、指定した人物を吊ります。 回避がない人物を「一生村置き」という形で残す進行もあります。この作戦は、「このレギュレーションでは、人外が1匹ただで吊られると人外はほとんど勝てないから、吊り指定されたら人外は役職COするだろう」という考えのもとに行われる作戦です。この作戦が成功すれば村は有利に立ちますが、この人物が人狼の場合、村はほぼ負けています。 霊能者に指定された人物が占い師や騎士をCOした場合、真役職にCOを求めるかどうかは人によって違います。進行役の霊能者が指示を出しても良いでしょう。 #br ***霊出し1指定状況下の他の役職者の動き [#h7bcc06c] 0-1盤面 占い師は、霊能者に吊り指定されないように、そして人狼に噛まれないように行動する必要があります。 騎士は霊能者を護衛するのがセオリーです。霊能者に護衛をすることで霊能結果を1つ必ず見ることができる。GJを起こすともう一人GJで縄が一つ増えるため、人狼が真占い師を噛みにくくなるといったメリットがあります。 霊能者以外の護衛を行う作戦もあります。「人狼も霊能者に護衛が入ることはわかっているだろうから、別のところを噛んでくるだろう」という考えです。占い師っぽい人や人狼にとって邪魔になりそうでみんなから村人と思われている人を護衛するのも良いでしょう。 1-1盤面 占い師は、人狼に真占い師だと思われ、村人陣営に偽占い師だと思われると、護衛をもらえない可能性があります。精いっぱい努力しましょう。 騎士は、占い師と霊能者のどちらを護衛するか悩むことになります。占い師の真贋がつかない場合、占い師を護衛するのがセオリーです。霊能者から指示があった場合はしたがっても良いでしょう。 2-1盤面 ーーー書きかけーーー *2指定 [#g31d1413] 「2指定」も、「1指定」と進行的に大きな違いはありません。「1指定」と比較すると、以下のようなメリット、デメリットが存在します。 メリット ①人狼が、「吊られないだろう」と判断し、うっかりつられてくれる可能性がある。 ②指定先が2人とも人狼の場合、高確率で村人陣営が勝利する。 デメリット ①指定先がどちらも村人陣営の場合、役職の位置がわかりやすくなってしまい、人狼に噛みぬかれる可能性がある。 ②指定先が真占い師とその白先の場合、占い師の真目が落ちる。 #br **霊出しグレラン [#i51b079b] 霊出しグレランとは、霊能者がCOした状況下でグレランを行うことです。 #br メリット ・人外がうっかり吊られる可能性がある。 ・霊出し進行に比べて情報が落ちやすい。 #br デメリット ・役職者がうっかり吊られる可能性がある。 #br #br #br *霊能者2COの場合 [#jd4349a3] 霊能2COの場合は、霊能ローラーか、グレー処刑の2つの進行があります。人狼Jの館によると、人狼ジャッジメントの本レギュレーションでは、「霊能真狂」盤面が最も強いらしいです。[[ソース>https://jinro-j.com/archives/1503]] #br **霊能2CO霊能ローラー [#n56b7834] #br メリット ・役職者を保護することができる。 デメリット ・情報があまり落ちない。 ・無駄縄消費は人外にメリットがある。 #br &size(16){霊能ローラーすることで、縄余裕を1本保持した状態で3日目を迎えることができます。}; また、霊能者をローラーするのであれば、占い師、占い師の白先、騎士を吊ることがほとんどありません。(占い師の白先が霊能者である場合は当然吊られる可能性がある。) さらに、人狼目線で役職位置を絞りにくくなり、夜に真役職が噛みぬかれることも少なくなります。 しかし、役職を保護しようとしすぎて情報を落とさないと、人狼っぽい人物も見つけにくくなります。 #br *その他の役職の動き [#vfe927b6] #br 占い師 噛まれないように気を付けましょう。占い師の信用勝負に備え、どこを占うと村が勝ちやすいかを考えましょう。 #br 騎士 噛まれない・占われないように気を付けましょう。 1人目の霊能者を吊った夜は、捨て護衛するか、噛まれそうな人物を護衛するかの2択になります。 捨て護衛する場合は、残った霊能者を護衛しましょう。 噛まれそうな人物を護衛する場合、GJできれば良いですが、護衛した人物が占い師で、次の日に護衛できない場合もあります。よく考えて護衛をしましょう。 #br 村人 非役を透かさないようにしましょう。なるべく人狼っぽいところを殴って、人狼に脅威噛みされるのも村の勝ち筋になります。 #br ---以降書きかけ--- ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える 本ページは、13人超人気村アルティメット方式ルールの霊出し進行について記述しています。 *概要 [#feacd581] 13人超人気村アルティメット方式ルールで、初日に霊能者にCOしてもらう作戦のことを霊出し進行といいます。 #br **霊出し進行のメリット [#d91d10d5] ・人外が吊り押された時に霊能者で役回避しづらい。 ・霊能者が1確すると進行役を任せられる。 #br *霊が1COの場合 [#b280f89b] 霊能者が1COの場合、COしている霊能者が真霊能として進行を取ります。仮に真霊能が潜伏している場合はCOしないメリットがあまりありません。 霊能者が1確した場合、進行を決定します。「1指定」「2指定」「グレラン」「霊出し黒リレー」等の進行が考えられます。 #br **1指定 [#yff67219] 「1指定」は、霊能者が吊りたい人物を一人指定します。指定された人物は、役職をCOして回避をするか、村人COをします。役職COがあった場合、その人物を吊る(貫通)か、別の人物を指定(転がし)します。回避がない場合は、指定した人物を吊ります。 回避がない人物を「一生村置き」という形で残す進行もあります。この作戦は、「このレギュレーションでは、人外が1匹ただで吊られると人外はほとんど勝てないから、吊り指定されたら人外は役職COするだろう」という考えのもとに行われる作戦です。この作戦が成功すれば村は有利に立ちますが、この人物が人狼の場合、村はほぼ負けています。 霊能者に指定された人物が占い師や騎士をCOした場合、真役職にCOを求めるかどうかは人によって違います。進行役の霊能者が指示を出しても良いでしょう。 #br ***霊出し1指定状況下の他の役職者の動き [#h7bcc06c] 0-1盤面 占い師は、霊能者に吊り指定されないように、そして人狼に噛まれないように行動する必要があります。 騎士は霊能者を護衛するのがセオリーです。霊能者に護衛をすることで霊能結果を1つ必ず見ることができる。GJを起こすともう一人GJで縄が一つ増えるため、人狼が真占い師を噛みにくくなるといったメリットがあります。 霊能者以外の護衛を行う作戦もあります。「人狼も霊能者に護衛が入ることはわかっているだろうから、別のところを噛んでくるだろう」という考えです。占い師っぽい人や人狼にとって邪魔になりそうでみんなから村人と思われている人を護衛するのも良いでしょう。 1-1盤面 占い師は、人狼に真占い師だと思われ、村人陣営に偽占い師だと思われると、護衛をもらえない可能性があります。精いっぱい努力しましょう。 騎士は、占い師と霊能者のどちらを護衛するか悩むことになります。占い師の真贋がつかない場合、占い師を護衛するのがセオリーです。霊能者から指示があった場合はしたがっても良いでしょう。 2-1盤面 ーーー書きかけーーー *2指定 [#g31d1413] 「2指定」も、「1指定」と進行的に大きな違いはありません。「1指定」と比較すると、以下のようなメリット、デメリットが存在します。 メリット ①人狼が、「吊られないだろう」と判断し、うっかりつられてくれる可能性がある。 ②指定先が2人とも人狼の場合、高確率で村人陣営が勝利する。 デメリット ①指定先がどちらも村人陣営の場合、役職の位置がわかりやすくなってしまい、人狼に噛みぬかれる可能性がある。 ②指定先が真占い師とその白先の場合、占い師の真目が落ちる。 #br **霊出しグレラン [#i51b079b] 霊出しグレランとは、霊能者がCOした状況下でグレランを行うことです。 #br メリット ・人外がうっかり吊られる可能性がある。 ・霊出し進行に比べて情報が落ちやすい。 #br デメリット ・役職者がうっかり吊られる可能性がある。 #br #br #br *霊能者2COの場合 [#jd4349a3] 霊能2COの場合は、霊能ローラーか、グレー処刑の2つの進行があります。人狼Jの館によると、人狼ジャッジメントの本レギュレーションでは、「霊能真狂」盤面が最も強いらしいです。[[ソース>https://jinro-j.com/archives/1503]] #br **霊能2CO霊能ローラー [#n56b7834] #br メリット ・役職者を保護することができる。 デメリット ・情報があまり落ちない。 ・無駄縄消費は人外にメリットがある。 #br &size(16){霊能ローラーすることで、縄余裕を1本保持した状態で3日目を迎えることができます。}; また、霊能者をローラーするのであれば、占い師、占い師の白先、騎士を吊ることがほとんどありません。(占い師の白先が霊能者である場合は当然吊られる可能性がある。) さらに、人狼目線で役職位置を絞りにくくなり、夜に真役職が噛みぬかれることも少なくなります。 しかし、役職を保護しようとしすぎて情報を落とさないと、人狼っぽい人物も見つけにくくなります。 #br *その他の役職の動き [#vfe927b6] #br 占い師 噛まれないように気を付けましょう。占い師の信用勝負に備え、どこを占うと村が勝ちやすいかを考えましょう。 #br 騎士 噛まれない・占われないように気を付けましょう。 1人目の霊能者を吊った夜は、捨て護衛するか、噛まれそうな人物を護衛するかの2択になります。 捨て護衛する場合は、残った霊能者を護衛しましょう。 噛まれそうな人物を護衛する場合、GJできれば良いですが、護衛した人物が占い師で、次の日に護衛できない場合もあります。よく考えて護衛をしましょう。 #br 村人 非役を透かさないようにしましょう。なるべく人狼っぽいところを殴って、人狼に脅威噛みされるのも村の勝ち筋になります。 #br ---以降書きかけ--- データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する