いりねこ/BlueStacks+WePlayの環境改善3 の編集 Top > いりねこ > BlueStacks+WePlayの環境改善3 *対処法 [#n1ac4d49] まずは、前出の公式記事[[BlueStacks 5 - WindowsでHyper-Vを有効にする方法>https://support.bluestacks.com/hc/ja/articles/4412148150157-BlueStacks-5-Windows%E3%81%A7Hyper-V%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95]]を参考にしながらHyper-V対応版のBlueStacksを動かすための設定を確認します。 |Hyper V|| |Virtual Machine Platform|仮想マシンプラットフォーム| |Windows Hypervisor Platform|Windowsハイパーバイザープラットフォーム| |Windows Sandbox|| |Windows Subsystem for Linux|Linux用Windowsサブシステム| ※(表の右側はいりねこによる作成) #br Hyper-Ⅴとサンドボックスの欄が空白なのがなぜかというと、いりねこのPCの「Windowsの機能の有効化または無効化」には、2つが存在しなかったからです。 #br ''Hyper-Ⅴ'' いりねこのPCの、「Windowsの機能の有効化または無効化」にはHyper-Ⅴがありません。 Hyper-Ⅴが表示されていなくても、使える可能性はありますが、詳しく調べてみるとPCが対応していないみたいです。ヴァーチャライゼーションに対応しているがHyper-Ⅴに対応していないようです。 詳しくは[[別記事>いりねこ/Hyper-Ⅴについて]]をご覧ください。 #br ''Windows Sandbox'' こちらは、Googleで検索しましたが、「PCによっては表示されないことがある」らしいので、なくても気にしないでよさそうです。 #br ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える BlueStacks+WePlayの環境改善3 #br 今回も、BlueStacks環境の調整録です。今回は「Windowsの機能の有効化または無効化」について調べていきます。 [[前々回記事>いりねこ/BlueStacks+WePlayの環境改善]]、[[前回記事>いりねこ/BlueStacks+WePlayの環境改善2]] #br いりねこの環境 |PC|LENOVO ideapad330| |OS|Windows10| |BlueStacks使用時|CPU使用率約40%、メモリ使用率約80%| |BlueStacksバージョン情報|BlueStacksⅩ| |インスタンス|Pie 64bit| #br *トラブル [#j2181022] いりねこのBlueStacksが、突然動作が不安定になりました。今回は、BlueStacksの再インストールと設定の再確認をしていきます。 #br BlueStacksをアンインストールし、BlueStacksをインストールするとHyper-Ⅴ対応版のインストールを求められました。再インストールしたBlueStacksをアンインストールして、再インストールしました。 Hyper-Ⅴ対応版をインストールするしましたが、動作が少し不安定です。 Hyper-Ⅴ対応版はHyper-Ⅴを有効にすると動作がスムーズになるそうです。 そこで、Hyper-Ⅴについて調べました。 #br (Hyper-V対応版のBlueStacksを動かすための設定については[[こちら>https://support.bluestacks.com/hc/ja/articles/4412148150157-BlueStacks-5-Windows%E3%81%A7Hyper-V%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95]]) #ref(BlueStacks/Windowsの機能の有効化または無効化.png,30%) #br *対処法 [#n1ac4d49] まずは、前出の公式記事[[BlueStacks 5 - WindowsでHyper-Vを有効にする方法>https://support.bluestacks.com/hc/ja/articles/4412148150157-BlueStacks-5-Windows%E3%81%A7Hyper-V%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95]]を参考にしながらHyper-V対応版のBlueStacksを動かすための設定を確認します。 |Hyper V|| |Virtual Machine Platform|仮想マシンプラットフォーム| |Windows Hypervisor Platform|Windowsハイパーバイザープラットフォーム| |Windows Sandbox|| |Windows Subsystem for Linux|Linux用Windowsサブシステム| ※(表の右側はいりねこによる作成) #br Hyper-Ⅴとサンドボックスの欄が空白なのがなぜかというと、いりねこのPCの「Windowsの機能の有効化または無効化」には、2つが存在しなかったからです。 #br ''Hyper-Ⅴ'' いりねこのPCの、「Windowsの機能の有効化または無効化」にはHyper-Ⅴがありません。 Hyper-Ⅴが表示されていなくても、使える可能性はありますが、詳しく調べてみるとPCが対応していないみたいです。ヴァーチャライゼーションに対応しているがHyper-Ⅴに対応していないようです。 詳しくは[[別記事>いりねこ/Hyper-Ⅴについて]]をご覧ください。 #br ''Windows Sandbox'' こちらは、Googleで検索しましたが、「PCによっては表示されないことがある」らしいので、なくても気にしないでよさそうです。 #br *結論 [#zddff86a] 結論として、ヴァ―チャライゼーションを有効にして、「Virtual Machine Platform」、「Windows Hypervisor Platform」、「Windows Subsystem for Linux」をオフにし、コア分離もオフにすると安定しました。 この記事に関するご意見・ご感想はいりねこまでお寄せください。 #br #br ---- [[Category/column]] 投稿日:2022.8.23 投稿者:いりねこ データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する