RPP の変更点

Top > RPP

RPP(あーるぴーぴー)とは、ランダムパワープレイの略。PPの一種。村の人数が偶数で、村サイド人数=狼サイド人数の場合にPPをすること。ランダム処刑ルールの村で行われる。
#br
RPPを成立させるためには狂人と人狼が協調する必要があり、狂人COや人狼CO(わおーん)をする必要がある場合もある。そのため村側にもRPPが発動したことが自明となり、必然的に人狼側処刑票(村側を吊る)と村側処刑票(人狼を吊る)とが同数となる。一回の吊りでは2分の1の確率でしか人狼勝利とならない(そのため村村狂狼の1狼状況ではRPPを敢えて行わないことがある)が、複数の人狼がいればランダム吊りに一度負けてもRPPを繰り返して行えるため人狼有利となる。
G国では自吊り投票が可能になり、また投票が無記名となったため、狼が仲間を伏せたまま狂人吊りに合わせることで、「最悪でもランダム勝負」の状態にすることが可能となった。