ランダム勝負 の変更点

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ランダム勝負とは、3通りの意味のある言葉。サイコロ勝負・神の手・神の意思ともいう。
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①処刑投票において2人以上が同数1位になって、ランダムで処刑対象が選ばれること。
①処刑投票において2人以上が同数1位になって、ランダムで処刑対象が選ばれること。→ランダム処刑参照
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②人狼が誰を襲撃するかランダムする事。襲撃は人狼にとって重要なファクターなので戦略的には有効な局面は限られる。しかし、襲撃先から人狼を探す村人の目を欺いたり、あえて定石から外れることで村を混乱に陥れたりと、心理戦術として人狼側の戦略の一端を担うこともある。
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③狂人+人狼の数がその他の生き残り村人の数と等しい時、狂人と人狼の投票を任意の村人に合わせてランダムの処刑に持って行く作戦。→ランダムパワープレイ参照。
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③狂人+人狼の数がその他の生き残り村人の数と等しい時、狂人と人狼の投票を任意の村人に合わせてランダムの処刑に持って行く作戦。ランダムパワープレイ(RPP)。

RPPを成立させるためには狂人と人狼が協調する必要があり、狂人COや人狼CO(わおーん)をする必要がある場合もある。そのため村側にもRPPが発動したことが自明となり、必然的に人狼側処刑票(村側を吊る)と村側処刑票(人狼を吊る)とが同数となる。一回の吊りでは2分の1の確率でしか人狼勝利とならない(そのため村村狂狼の1狼状況ではRPPを敢えて行わないことがある)が、複数の人狼がいればランダム吊りに一度負けてもRPPを繰り返して行えるため人狼有利となる。

G国では自吊り投票が可能になり、また投票が無記名となったため、狼が仲間を伏せたまま狂人吊りに合わせることで、「最悪でもランダム勝負」の状態にすることが可能となった。