本ページは、2022年9月4日に行われた、モルいら氏主催のディベート会の記録を掲載しています。
モルいら氏主催のディベート会については、[[こちら>モルいら/ディベート/2022.08.31]]を参照ください。
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日本において、救急車の利用は有料化するべき 是(有料)・非(無料)
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無料
・救急車を呼べないで死んでしまう人がいる。それを防ぐために無料であるべき。
・貧困の場合、救急車を呼べないことがある。必要でも金銭的な負荷で呼べないことがある。
・資本主義社会で貧乏人が死んでもいいのか。
・税収を減らしてサービスを減らす社会を目指すのか。それだと貧富の格差が増える。(受けられるサービスが減る。)
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有料
・気軽に呼べると大事な事件に行けないことがある。お金の価値で差別化できる。
・財源は限られている。買えないなら、買えない。資本主義社会で乗っ取るべきルール。
・貧乏人は死んでもよい。
・長期的に見れば、救急車に税金を使わずに教育にお金をかけたほうが良い。
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教育にお金をかける必要性
無料
・能力の向上とGDPは比例しないのではないか。→議論修正
・生命力が低い人間から偉人が生まれやすいのではないか。障碍者が歴史的発明をしている。
・能力のある子どもは救急車を呼べない。
・「人間の命」を救うべき
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有料
・若い世代に投資するべき。
・生命力が低い人材は淘汰するべき。
・障碍者を差別していない。
・能力ある人はお金を稼げる世の中になっている。救急車を呼べる。
・子供の可能性をつぶすことがダメなら、オナニーもできないってこと?
・可能性のある子どもが亡くなってしまっても仕方がない。制度を整えるのが大事。
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救急車の有料化による人口の推移
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・人口はあまりかわらない。
・長期的には財源の再分配で人口が増加するだろう。
・救急車廃止以外の財源確保は別にある。
・別の財源がある可能性はある。