大狼 のバックアップソース(No.3)

大狼(たいろう)とは、人狼陣営の役職の一つ。人狼と同様だが、占い師には「村人」(人狼ではない)と判定される。一方、霊能者には「人狼」ではなく「大狼」という結果が伝えられる。
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|陣営カウント|人狼として数える|
|襲撃結果|襲撃されない|
|占い結果|人狼でない|
|霊能結果|大狼である|
|固有能力|毎晩1人襲撃することができる。|
|勝利条件|村人陣営の人数を、人狼の人数以下にする。※妖狐がいる場合、妖狐を処刑できなければ敗北|

大狼の役割
占いを無効化できる人狼
人狼の一人。
占い師と子狐には「人狼でない」、賢者と妖術師には「村人」、霊能者には「大狼」と判定される。

大狼は占われても「人狼でない」結果となり疑われにくくなるため、夜までの会話を上手く進めることで通常の人狼よりも勝利に大きく近づくことができます。

大狼の立ち回り
大胆な発言で場を混乱させよう
占われても脅威ではないため、大胆な発言ができる。
また、存在するだけで占い結果に一定の疑惑を残すことができる。
まさに人狼のボス的な存在と言える。

占われても疑惑の目を向けられる可能性が少ないので、大胆な発言をして場を混乱させると良いでしょう。また、霊能者以外の役所の占い結果は市民陣営と表示されるので、市民陣営の役職を偽るのもありです。
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白狼ともいう。大狼と字が似ていることから、大根と呼ぶダジャレがある。おおおおかみともじって女将と呼ぶダジャレもある。

歴史

わかめてサーバーにて初出した後、人狼式に白狼という名前で登場した。

人狼式では、大狼の亜種、霧狼(占い結果「蝙蝠」)、虎狼(占い結果「鬼」)、幻狼(占い1回無効化)等の亜種が作成された。また、妖狐にも同様のバリエーションがあり、白狐、黒狐、霧狐、虎狐などが存在する(これらは全て呪殺されない)。これら全てが、霊能結果で自身の役職名まで分かってしまうという特徴を持つ。

人狼式では大狼のアイデアをベースに、占い1回で正体を見破るまたは対処できない人狼系・妖狐系役職にはこのような特殊な霊能結果を持たせている。