RPP のバックアップ(No.3)
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- RPP へ行く。
- 1 (2022-02-27 (日) 09:38:21)
- 2 (2025-08-22 (金) 00:43:37)
- 3 (2025-08-22 (金) 02:48:17)
RPP(あーるぴーぴー)とは、一般的には楽天プロモーションプラットフォーム(Rakuten Promotion Platform)やRespiratory Protection Program(呼吸保護プログラム)など、様々な言葉の略語として用いられる。
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人狼ゲームでは、ランダムパワープレイ(Random Power Play)の略語として用いられる。
ランダムパワープレイは、PP(Power Play)の一種である。PPは、狂人を含む人狼陣営の人数が村人陣営を上回っている状態で人狼がCOすることで人狼陣営の勝利が確定する。ランダムパワープレイは村人陣営の人数と人狼陣営の人数が同じ場合にPPをすること。この場合は、ランダム処刑にになるため、村人陣営が勝利する可能性がある。
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RPPを成立させるためには狂人と人狼が協調する必要があり、狂人COや人狼CO(わおーん)をする必要がある場合もある。そのため村側にもRPPが発動したことが自明となり、必然的に人狼側処刑票(村側を吊る)と村側処刑票(人狼を吊る)とが同数となる。一回の吊りでは2分の1の確率でしか人狼勝利とならない(そのため村村狂狼の1狼状況ではRPPを敢えて行わないことがある)が、複数の人狼がいればランダム吊りに一度負けてもRPPを繰り返して行えるため人狼有利となる。
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G国では自吊り投票が可能になり、また投票が無記名となったため、狼が仲間を伏せたまま狂人吊りに合わせることで、「最悪でもランダム勝負」の状態にすることが可能となった。
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RPPの具体例 
狂人1名
狼の数=人間の数-1
具体的には、票が割れて同票数になると、ランダムに処刑者が選ばれるというルールのもとで進行します。この状況では狂人と狼が連携しても確実に勝利できない場合があり、ある意味で「賭け」に近い戦術です[^1^][^2^]。
興味深いのは、RPPの運用が必ずしも全ての人狼ルールセットで採用されるわけではない点です。一部では、ランダム処刑ではなく「引き分け」や「処刑なし」のルールが採用されることもあります[^3^]。