- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
本ページは、人狼ジャッジメントの番犬について記述しています。
その他の番犬については、「番犬」を参照ください。
----
#ref(人狼ジャッジメント/人狼ジャッジメント-番犬.png,30%)
番犬
|役職名|番犬|
|陣営カウント|市民として数える|
|襲撃結果|死亡|
|占い結果|人狼である|
|霊能結果|人狼である|
|勝利時役職ボーナス|8pt|
*説明文 [#bab9f6c7]
初日の夜に「飼い主」とする人物を選ぶ。
自分が生存している間は、人狼の襲撃から「飼い主」を守ることができるが、二日目以降の夜の行動で「飼い主」をかみ殺すこともできるようになる。
「飼い主」が市民陣営だと思えば、そのまま護衛することができるし、敵とみなせば即殺すこともできる。
また「占い師」「子狐」の占い結果と「霊能者」の霊能結果では「人狼」と判定されるが、「賢者」「妖術師」からは「番犬」と判定される。
#br
※役職希望不可
【補足】
九尾の狐の襲撃からも守ることができる。
#br
*能力詳細 [#qcb06780]
番犬は、初日の夜に「飼い主」とする人物を選べる。番犬が生存している限り「飼い主」を護衛し続ける。また、2日目以降の夜の行動で「飼い主」を殺すこともできる。
飼い主は選択を拒否する方法はなく、また飼い主に選ばれたかどうかは通知されない。
#br
*番犬の立ち回り [#h59d6cf5]
・初日の夜に「飼い主」とする人物を選ぶ。
1回目の昼の議論が始まる前に飼い主を選択することになる。1確した占い師や霊能者を飼い主に設定できた場合、ゲームを有利にすすめることができる。
#br
・飼い主の精査をする。
基本的には飼い主が人外か市民側かを見極め、人外なら噛み殺し、市民なら潜伏する。
どうしても処刑されそうになってしまった場合は、飼い主を宣言しその日の夜に噛むことで真証明は出来る。
(強欲な狼などが騙る場合もあるので、必ずしもそれで信用されるとは限らないが)
#br
・占い師には注意が必要
市民としてカウントされるが占われると「人狼」と判定されてしまう。特定のプレイヤーの生死を操ることができる反面、「占い師」や「子狐」に占われると「人狼」と判定されてしまうので注意が必要です。
占い判定が狼と出るので、人狼側が騙り易い役職であり、市民側から面倒くさい扱いの役職でもある。
『とりあえず処刑しとこ』的なポジションに陥り易いので、注意しよう。
#br
気をつけるべきこと
やむを得ずCOした上で飼い主を噛み殺す際、飼い主の役職を確認してからにしよう。
占い師や狩人を噛み殺してしまうと、人外側の有利に大きく動いてしまうだろう。