人狼ジャッジメント/わら人形

本ページは、人狼ジャッジメントのわら人形について記述しています。
その他のわら人形については、「わら人形」を参照ください。

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一人では死ねない呪いのかかった人間。
処刑か襲撃で死亡した時に、一人を選択して道連れにする。
死亡した時に道連れを選ぶため、いつの間にか死亡していたということが起こらず、騙られにくい。
誰を道連れにするかが非常に重要となるため、いつ死んでもいいような心構えが必要。
※「後追い」「道連れ」「突然死」での死亡時には能力は発動しません。
【補足】
九尾の狐に襲撃された場合も能力が発動する。

Q＆A
【役職について 25】
Q.「市民」「人狼」「わら人形」の３人が残っている状態で、「わら人形」が処刑か襲撃された場合、「わら人形」の呪いは発動しないで人狼陣営の勝利になるのでしょうか？

A.「わら人形」の呪いは発動します。
「わら人形」が死んでから呪いが発動するまでがワンセットになります。

解説

わら人形の役割
死亡時に一人を道連れにできる
処刑か襲撃で死亡した時に、一人を選択して道連れにする。
死亡した時に道連れを選ぶため、いつの間にか死亡していたということが起こらず、騙られにくい。

わら人形は死亡した時に一人を道連れにすることができます。道連れにするプレイヤーは自身が選ぶことができるので、人狼を道連れにできれば市民陣営の勝利が近付きます。

わら人形の立ち回り
自分がわら人形だとCO
すぐに処刑・襲撃の対象となってしまうと市民陣営を道連れにしてしまう可能性が高くなるので、会話が始まったらすぐにCOを行いましょう。その時、人狼運営が対抗COを行うケースも多いですが、自身が処刑された際にわら人形COをしたプレイヤーを道連れにすることで人狼を減らせるかもしれません。

市民を道連れにしない
わら人形が市民を道連れにしてしまうと一気に市民陣営の数が減り、人狼運営が有利な戦況となってしまいます。そのため、わら人形をプレイする際には会話にきちんとアンテナをはり、死亡した際の道連れを人狼にできるようにしましょう。

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最終更新日	記事名・リンク	掲載サイト・筆者	備考
2020.04.02	わら人形(人狼ジャッジメント)│役職解説・立ち回り	大阪人狼ラボ